黒革の手帖 最終回 8話 ラスト結末 あらすじネタバレと感想 武井咲と江口洋介の笑みの意味は?

今月、EXILEのTAKAHIROと電撃結婚し、妊娠発表した武井咲さん主演【黒革の手帖】最終回が14日に15分拡大で放送され視聴率13.0%の自己最高で有終の美を飾りました。

【黒革の手帖】最終回8話の元子(武井咲)は安島富夫(江口洋介)から渡された1億円の闇献金の領収書を盾に政財界のフィクサー長谷川庄治(伊東四朗)を脅してカルネだけでなく【ルダン】も巻き上げ、サインをした後に急死した長谷川の手を取り、拇印で覚書を完成させ、安島に後始末を任せて銀座に戻りカルネに居座る波子(仲里依紗)に『さっさと出ていきなさい』と引導を渡す!

ルダン開店初日の元子と京子(江口のりこ)との結婚式当日を迎えた安島がラスト結末にギラギラとした
不敵な笑みを浮かべていた【黒革の手帖】最終回 8話のあらすじネタバレと感想をまとめました。

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【黒革の手帖】武井咲 最終回 8話 あらすじとネタバレ

着物姿でカルネに出勤してきた山田波子(仲里依紗)が、客が一組もいない閑古鳥が鳴いてる状況をホステスたちに文句を言ってると、原口元子(武井咲)が現れ『まるで昭和のヤクザ映画、何とかの女たちみたいね』と嫌みで挨拶する。

村井(滝藤賢一)は元子に面接なら経歴詐称は断るよと言い放つが、元子は村井に羽田空港の件で話がしたいとの長谷川への伝言を丁重にお願い事してカルネを出ていく。

一方、楢林謙治(奥田瑛二)【燭台】のママ・岩村叡子(真矢ミキ)たちとマージャンをしていた長谷川庄治(伊東四朗)が行方不明になった元子の噂を耳にしていると、秘書が耳打ちをしにきて、自宅にいた元子に長谷川から連絡が来る。

翌日、元子は長谷川と会い、会長に買って頂きたいものがありますと前置きしたうえで、安島富夫(江口洋介)から渡された封筒を長谷川の前に差出す。

元子は1億円の闇献金の領収書を見て驚き、どこで手に入れたと凄みを見せる長谷川に『この献金で会長の息のかかった建設業者に羽田空港の滑走路拡張工事を請け負わせたということですよね。この領収書が表に出れば、都知事も会長も間違いなく贈収賄容疑で逮捕されます。買って頂けます…いくらで買って頂けます?』と脅しをかける。

長谷川は『たいした度胸だ。このわしを脅しにかけるとはな』と、言い放ち、契約書を破り捨て、黒革の手帖も返してやる、これでカルネは今まで通り君の物だと引き換え条件を提示する。

しかし、元子は更にルダンも譲渡するように迫り『お断りしておきますが、この領収書のコピーは然るべき人に預けてあります、私が無事に帰らなければ、自動的に世の中に出回ることになってます。ルダンも譲って頂けますよね』と、凄んで見せてルダンを譲渡する覚書書を長谷川の前に差し出す。

長谷川は『怖くないのか、このわしが…誰も命が惜しいからな、君の度胸には感服した、ルダンは譲ってやる!』と、ついに要求を受け入れる。観念した長谷川がペンを見つめながら、鉛筆一本買えなかった貧乏暮らしの故郷・北九州から上京して、金貸しの使い走りを始めた17歳の頃はいつもギラギラしていたと過去を語り終えると、急に苦しみ出し、机に頭を伏せて動かなくなってしまう。

思いもよらない事態に混乱する元子は119番に電話をかけようとするが、悪女の呼び声に目を覚まし、長谷川の手を取り、拇印を押し、覚書を完成させる。元子から連絡を受けて駆けつけてきた安島は後始末を任せろと言って元子を帰した後、急死した長谷川に手を合わせて救急車を呼び、状況を尋ねる警察に対して、結婚式の挨拶の話しをしにきたと噓の供述をする。

混乱の中、安島の指示で1億円の闇献金の領収書を持ち出していた元子は弁護士・渡辺の事務所に出向き、覚書を見せて、譲渡の手続きを依頼して立ち去り、その足で銀座へ向かう。長谷川が急死したことから今後の店の対策で衝突していた村井は店を続けると言い張る波子に『君はママの器じゃない。借金が増えて、破産するのがオチだ』と言い放ち、そのまま二人は喧嘩別れする。

カルネに戻る波子に不敵な笑みを浮かべて待ち構え、舐めまわすよう店の中を見る元子は『この店を返してもらいに来ただけ。長谷川会長が亡くなる前にこの店を返すと言ってくれたの…』と、ゆっくり口を開き、長谷川が亡くなる前に破いた契約書を波子に突きつける。

波子は会長を騙して契約書を奪った。悪党には必ず天罰が下ると、負け惜しみを言うが、元子から『さっさと出て行ってくれる、出て行きなさい。もう下った、お元気で。』と引導を渡され、このままでは済まさないような目つきで元子を睨み付けカルネを立ち去る。

ルダンの開店初日と結婚式に逮捕される元子と安島が笑みを浮かべるラスト結末

一方その頃、安島は秘書から結婚式に総理夫婦も参列すると知らされ、式場にいる婚約者の堂林京子(江口のりこ)に電話を入れ、金に糸目を付けないので一番高い部屋を取るよう指示。

元子は橋田常雄(高嶋政伸)に連絡を取り、カルネを取り戻し、長谷川から手に入れたルダンのママとして再出発することを報告したうえで、相談を持ち掛け、橋田を呼び出す。

早速、カルネにやって来た橋田は開口一番『ママ~生きててよかったぁ~殺されたって噂を聞いてて心配してたんだ』と、高笑いしながら冗談とは思えないキツイ挨拶。

元子は黒革の手帖に書かれてある情報を担保に2億円を融通してほしいと、橋田に迫る。

ところが、橋田は『私もお勉強させていただきましたのでね~』と不敵な笑みを浮かべて長谷川が急死した日に事務所から出ていく元子を盗撮したスマホの画面を見せる。

橋田は『殺したんだろう…君が。安島君に後処理をお願いして帰った。私がこの写真を持ち込んだら、警察は再捜査する。でも、そんな野暮な事はしない。君が殺人犯であろうと、そうでなかろうと、私の愛の偏差値は変わらない。心はいらない、体だけでいい。さぁ~入学式をあげよう、いい加減、合格させてくれよぉ~裏口、裏口でもいいんだ!』といやらしく体を迫るが、元子に拒否される。

諦めの悪い橋田は『いいのかい、大好きな安島君に迷惑がかかっても、この写真を警察に持ち込めば、君だけじゃない、やっと当選して議員になれた安島君は噓の証言が明らかになり、記憶にございませんで済むかなぁ~』と、安島を巻き込んで元子を脅し返し、元子を席に座らせる。

顔を近づける橋田は元子に突き飛ばされるも、狂ったように『先生の言うことを訊きなさい。悪い子、悪い子、悪い子、』と何度も連呼しながら元子に襲いかかるが、世田谷警察署がやって来て、ばつが悪くなり、箱根旅行の話でごまかして逃げるように立ち去って行く。

一方、長谷川の急死により、国有地払い下げの話が宙に浮き困っていた楢林と中岡市子(高畑淳子)のもとに国税局査察部が踏み込んで来た。脱税の疑いで【楢林クリニック】に強制捜査が入り、私物のカバンも取り上げられ、取り乱す市子は隠し金庫がある絵画の前で喚き散らすが、楢林から張り倒され、おとなしく観念する。国税局は金庫の中の物を押収した。

同じ頃、警察で事情聴取を受けていた元子はビデオカメラを見せられ、長谷川と二人きりでいたことを認めたうえで、男女の関係を知っていた安島だけに相談したと答え、別室にいた安島との証言が一致して、外で顔を合わせた安島と共にカルネに向かう。

安島は元子と出会った頃を語り終え、カルネで来月中にはルダンをオープンするという元子に『ついに飛び立つんだね、鳥かごから飛び出して…オープンには一番に駆けつけるよ』と立ち去る。

市子がソファーに隠していた数万円のへそくりを見つけて喜んでると、コンビニのおにぎりを食べていた楢林がクリニックも差し押さえられると呟く。楢林に『もう一度、最初から始めましょう』と、話す市子…。そんな二人の前に不敵な笑みを浮かべた波子が現れる。

自宅にいた元子が黒革の手帖を捲りながら、数々の過去の悪事を脳裏に巡らせてると、インターホンが鳴り、市子がやって来た。元子に『何もかも失ったけど、あたしが一番ほしい大事なものだけが残った。尽くしたふりをして手の上で男の人を転がすの』楢林との復縁にお礼を述べる市子だったが、事前に注文していたお寿司の出前が届き、元子が取りに行ってるスキを狙い、引き出しから黒革の手帖と1億円の闇献金の領収書を盗み出してその足で麻布交番所に持ち込み、すべてをリークした。

安島は京子との結婚式を迎えるが、安島は式場に乗り込んで来た東京地検特捜部に羽田空港の斡旋及び収賄の容疑で逮捕されてしまい京子は大声で笑う。

東京地検特捜部の事情聴取に応じて連行され逮捕される安島は車の中でニヤリと笑っていた。

一方、初日から大盛況のルダンに顔を見せた叡子は開店を祝福したうえで『ホントにあなたのやり方で昇り詰めちゃった。私の言うことなんか、何にも聞かずにね~若いっていいわぁ~。出来るなら、私も、もう一度一からやり直したいわ』と、元子に対して嫌みと妬みで挨拶。

元子は『ママは十分、幸せじゃないですか。例え、小さくても、自分の居場所をしっかり守り続けて…今後とも御指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします』と、答えるが、叡子は元子が言った『例え、小さくても』の上から目線の言葉を連呼して顔色を変える。

叡子のご機嫌を取り直し、他のお客の前に座り、十八番の『お勉強させていただきます』と、満面の笑みで挨拶する元子は押し寄せて来た警察を目の当たりにして席を立つ。

逮捕を確信した元子は臆することなく、銀座のトップの“悪女”として堂々たる笑みを浮かべていた…。

黒革の手帖 武井咲【the end】

【黒革の手帖】武井咲 最終回 8話 ツイッター感想

【黒革の手帖】武井咲 最終回 8話 感想とまとめ

最終回で視聴率13.0%の有終の美を飾った武井咲さん主演【黒革の手帖】の感想ですが、着物姿の波子に元子が言い放った『極妻』発言には余りにも、波子役の仲里依紗さんが似合い過ぎていたので、元子の的確さと橋田演じる高嶋政伸さんの怪演ぶりは相変わらず気持ち悪く腹がよじれるほど爆笑させられ、お二人には、最終回まで楽しませてもらいました。

伊東四朗さん演じる長谷川が急死した結末は政財界のフィクサーとして、あっけなかったので、どうせなら、安島と共に東京地検特捜部に逮捕されるほうが悪党らしい最後だったのではないでしょうか。

そして、市子(高畑淳子)に黒革の手帖と領収書を盗まれた元子ですが、6話で長谷川の命を受けたプロに一度盗まれていますので、手帖がなくなったことに気づかないわけがないので、そのシーンが描かれてないのは元子が安島を手に入れる為に市子をわざと泳がせたとしか考えられません。

地検特捜部に逮捕された安島の笑みは京子との結婚を破談にした元子にしてやられたという意味でしょう。

そして、警察が押し寄せて来た時の元子が浮かべていた笑みの意味は愛する安島を京子に取られるくらいなら、いっそうのこと、一緒に逮捕されても本望。だけど2人はただでは転ばないという“悪女”としての底知れぬ自信と高揚感からくる笑みだと思いました。

このように武井咲版【黒革の手帖】最終回では、ある意味“悪女の元子”と“悪い男の安島”が2人の流儀で、その後、結ばれたと感じさせられるラスト結末は原作小説、山本陽子さん、米倉涼子さんの黒革の手帖とは違い、色んな面で想像させられ、ロマンチックで面白かったと思いました。

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